当院院長の母校・昭和大学が、社会のニーズに応えることの出来る歯科医師の育成を目的に、山梨県歯科医師会と協定を締結しました。
大学側と歯科医師会側は今後相互に連携し、昭和大学の初年次教育や地域連携教育において地域医療に貢献できる歯学部学生の養成や、学術的知識および情報の提供、講師派遣を行っていくとのこと。
昭和大学(本部:東京都品川区)は、医学部、歯学部、薬学部、保健医療学部の4学部からなる医系総合大学。1年次は4学部の学生全員が山梨県富士吉田市のキャンパスで全寮生活を行うそうです。
私自身は大学が仙台であったので、大学生時代の6年間がすべて寮生活のようなものでしたが、院長やその他昭和大学出身の友人から話を聞くと、この1年次の寮生活は、大学生活6年間の中で大変思い出深い1年だとのことです。歯学部教育で重要な初年次の教育に、大学だけではなく、地域の歯科医師会の協力も得られるというのは、非常に有意義なことだと思います。
[参考:大学プレスセンター]
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