カウンセリングについて
カウンセリングの専門家に相談できるから安心
「矯正治療って痛くないの?」「治療費はどれくらい?」「治療期間は?」
「歯を抜かずに治療することはできるの?」
矯正治療をしたいけれど、やっぱり不安。そんな患者さまも多いのではないでしょうか。
当院では、日本歯科TC協会認定の女性トリートメントコーディネーターがあなたの不安や悩みを解消します。
トリートメントコーディネーターとは?
カウンセリングを専門として、ドクターと患者さまとの間に立って治療の説明や費用のことなどご説明します。トリートメントコーディネーターの資格は、日本歯科TC協会が行う認定試験を合格した者に対して付与される認定資格です。
医療に特化した部分や、治療についての専門的なお話はドクターからしっかりとご説明させていただきますが、医学的なことよりも、痛みのことや、費用のことや悩みなど、ドクターには相談しにくい場合は、トリートメントコーディネーターにお話しください。
ドクターと患者さまの「橋渡し役」として患者さまのお話しを伺います。
矯正経験者だから、患者さまの視点に立ったアドバイス
当院のトリートメントコーディネーターは、自身も矯正経験者ですので、患者さまの視点に立ったお話しができると思います。また、3人の子供も矯正治療をしているので、母親としてのアドバイスもできると思います。
八重歯の矯正治療経験談
私が矯正治療をするきっかけは、20歳を過ぎてから。私はもともと八重歯だったのですが、歯肉炎になりかかってしまったんです。歯並びが悪いところはどうしても歯みがきがしにくいし、歯みがきをすると毎回血が出る。そんな状態でした。
そんな折、海外に行った時に、「八重歯というのはデビルスティース(ドラキュラの歯)といって、あまりイメージが良くない。もし今後、国際的に仕事をしていきたいなら治療した方がいい」とアドバイスを受けました。
帰国してから矯正治療をしたのですが、歯並びがよくなったおかげで人生が180度変わりました。口元の印象も変わりましたし、歯磨きをして血が出ることもなくなりました。咬み合わせも良くなり、矯正前より食べ物が食べやすくなり、会話もしやすくなりました。
何気ないコミュニケーションを大切にしています
治療の話以外にも、趣味の話、家族の話、旅行の話など、雑談と思えるようなお話しも聞かせていただきます。実際、こうした会話から生活習慣のアドバイスにつながるケースも少なくありません。
矯正治療は長い期間通院が必要になりますので、こうした何気ないコミュニケーションをすることで、患者さまとの距離を縮め、楽しく通っていただきたいと思います。
なぜ、トリートメントコーディネーターが必要なのか?
●誰に対しても垣根を作らず親しみやすく接すること。
●患者さまと人柄の部分でつながりあえるような信頼関係を築いていくこと。
というのは当院に代々伝わる理念でもあります。
医療コーディネーターに勇気をもらいました
数年前に家族が患者として医療を受ける立場になり、ドクターから治療の話はしっかり聞いていましたが、やはりそれでも不安。その時に相談に乗っていただいたのが、医療コーディネーター。患者やその家族が病気で悩んだ時、少しでも後悔しない方法を選べるようサポートする医療の専門家です。
いろいろと相談にのっていただいたのですが、その時に「一緒の船に乗りましょう。大丈夫です。一緒に頑張りましょう」という一言で、難しい手術・治療を受ける勇気をもらいました。
こうした経験から、患者さまの立場になって一緒に悩みを解決していくトリートメントコーディネーターが必要だと考えるようになりました。当院では、ドクターだけでなく、スタッフ全員で患者さまの気持ちをしっかり理解しながら、丁寧な治療をご提供することをお約束します。
事務長・トリートメントコーディネーター 茂木嘉子
経歴
- 立教大学社会学部卒業
- かづきれいこ 専属講師・フェイスプランナー
- 日本歯科TC協会認定トリートメントコーディネーター(Master)
お気軽にお声をかけてください。
主に初診相談、診断の際に治療の流れ、治療費やお支払いの方法などの説明をさせていただいております。
私自身も、私の子供3人も矯正治療をしました。私は大人になってから矯正治療をしたのですが、歯並びがよくなったおかげで人生が180度変わりました。矯正経験者としても、母親の立場からもいろいろお話ができると思います。
またドクターに聞きにくいこと、相談しにくいこと、些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。