こんにちは。もぎ矯正歯科医院・院長の茂木和久です。
昨日、アライン・テクノロジー社主催のインビザライン・ジャパン・フォーラム 2019に参加してきました。インビザライン・ジャパン・フォーラムは、ゲストスピーカーの先生による症例発表や、アライン社からの新しいテクノロジーの発表などがあるのですが、毎回大変勉強になります。
また、同日、「インビザライン・ファースト コンプリヘンシブパッケージ(以下、インビザライン・ファースト)」がリリースされました。
インビザライン・ファーストとは、Ⅰ期治療、つまり、乳歯列期および混合歯列期における矯正治療を対象とした、マウスピース型カスタムメイド矯正装置のことです。
インビザライン・ファーストの登場により、Ⅰ期治療においてもインビザライン適用の幅が広がりそうです。インビザラインの技術進歩には本当に目を見張るものがあります。
ただし、インビザライン・ファーストは全てのお子さまに適用となるわけではありません。インビザラインが適用となるかどうかは検討が必要ですので、ご希望がある場合は矯正専門医に相談してみましょう。
☆関連ブログ☆