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2014.02.10更新

 

小児の受け口は早期に矯正治療を開始した方がよいことが多いです。
まずは前歯の反対咬合は第一に治療しなくてはなりませんが、前歯部の改善が行われた後もまだ安心はできません。
受け口の成り立ちとして骨格的な顎骨の前後差が原因であった場合は、この補正も必要になってきます。
小児の頃から思春期にかけては背がのびるのと同じく、顎骨も成長します。
この成長を矯正治療でうまくコントロールできれば、永久歯列期でのかみ合わせ改善は容易になるのです。
例えば、受け口の骨格の場合、上顎の前方成長を促したり、下顎の成長方向をコントロール
することで上下顎のバランスをとることができます。

早期に矯正治療を開始することのメリットはこの顎骨の成長コントロールなのです。

関連項目:反対咬合(受け口)の子供の矯正治療を始める時期について

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投稿者: 医療法人社団愛悠会

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