今日は嬉しいニュースがありました。
東京医科歯科大学矯正科の後輩の渡辺先生の研究が報道されました。
渡辺先生はもぎ矯正歯科医院の非常勤ドクター2名の同期ということもあり、クリニックではおおいにわいております。
同門としてとても嬉しく思います。
先日の大きく報道されたSTAP細胞開発研究の小保方晴子さんのように理系女子の話題がよくあがります。
私が在籍していた顎顔面矯正学分野には優秀な先生がたくさんいらっしゃるので近いうちにまたニュースになるかもしれませんね。
以下東京医科歯科大学プレスリリースより抜粋
東京医科歯科大学難治疾患研究所・分子薬理学分野の野田政樹教授、江面陽一准教授、同大大学院顎顔面矯正学分野の森山啓司教授の研究グループは、沖縄科学技術大学院大学、山本雅教授グループとの共同研究で、加齢による骨粗鬆症の病態に重要な役割を果たす遺伝子を特定しました。この研究は文部科学省科学研究費補助金ならびにグローバルCOE事業の支援のもとでおこなわれたもので、その研究成果は、国際科学誌Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(PNAS)に、2014年2月4-10日付オンライン版で発表されました。
野田 政樹 教授 難治疾患研究所 分子薬理学分野(右)
江面 陽一 准教授 同上(中)
渡辺 千穂 特任助教 大学院医歯学総合研究科 顎顔面矯正学分野(左)
渡辺先生の研究から骨粗鬆症の新しい治療法が開発されれば素晴らしいことですね。
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