こんにちは。トリートメントコーディネーターの茂木悠里です。
記録的な猛暑が続く日々ですが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
多くの学校が先週末から夏休みに入り、ご家族でお出かけの計画をされている方も多いと思います。
夏休みを機に、矯正治療の相談をする方も多いようです。
当院にも、お子さまを連れて、初診カウンセリングにいらっしゃる親御様がたくさんいらっしゃいます。
「乳歯が抜けたあと、なかなか永久歯が生えてこない。」
「永久歯が大きく、歯が生えるスペースがないため、でこぼこしている。」
「上下の前歯が咬み合わず、開いている。」
「すきっ歯」「受け口」「出っ歯」などなど…。
ご相談の内容は様々です。
中には、春の学校歯科検診で「不正咬合」を指摘されていたけれど、なかなか時間が取れず、夏休みになってやっと受診できた、という方も。
お子さまの矯正治療を始める時期は、それぞれのお口の中の状況などによって異なりますので、必ずしも早く始めた方がいいというわけではありませんが、適切な治療開始の時期を逃さないためにも、一度早めに「相談」に行くことは大切です。
普段はなかなか時間がないという方も、歯並びでお悩みのことがあれば、時間にゆとりのある夏休みの間に一度、矯正専門医院を受診してみてはいかがでしょうか。
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