今朝の朝日新聞に「大学 国際化のすすめ」という記事がありました。
これは、国際競争力を高める目的で、世界で勝てる研究や留学制度の整備に力を入れて取り組む大学に、国が重点支援をするというプロジェクト。
文部科学省が26日、東京大学や京都大学とともに、東京医科歯科大学や私の母校である東北大学など、37校を「スーパーグローバル大学」に選びました。
「世界の大学ランキング100位以内を目指す」という「トップ型」には旧帝大を中心に13校。総合大学が顔を並べる中、単科大学の選出は東京医科歯科大学が唯一。残り24校は「国際競争力向上に貢献する」という「牽引型」。今後10年間、「トップ型」では毎年最大5億円、「牽引型」では最大3億円の支援金が出るとのこと。
大学間の格差がますます広がる可能性も考えられますが、やはり自分がお世話になった大学が国際社会に積極的に進出していけるようになることは嬉しい限りです。
今後も母校の活動から目が離せません!!
蛇足ですが、この記事の下に新刊案内の大きな広告がでていました。
幻冬舎から発売された伊坂幸太郎の「アイネクライネナハトムジーク」。
これまで、伊坂幸太郎の小説はいろいろと読んできました。何と言っても、彼も東北大学出身なのです。小説中には大学のある仙台市内の様子がちりばめられたり、映画化されるときには仙台でのロケも行われていたりなど、何かと思い入れのある作家さんです。
子供から大人までの痛くない歯列矯正 市川市の歯並びとかみ合わせの歯列矯正専門医院 本八幡駅徒歩1分 もぎ矯正歯科医院のトップページへ