昨日から行われている日本矯正歯科学会大会に当院院長とスタッフと共に参加してきました。
今回の大会のテーマは「矯正歯科の新機軸を捉える〜Innovation in Orthodontics〜」
矯正歯科の新機軸の一つともいえる歯科矯正用アンカースクリューに関して、来年ロンドンで開催される第8回国際国際矯正歯科会議世界大会(8th IOC)大会長のJonathan Sandler 先生の特別講演が行われました。また、今回は第5回日韓ジィントミーティングも併催で行われており、そのシンポジウムでは国内およびアンカースクリューの先進国のともいえる韓国の臨床経験豊富な先生方のお話を伺えました。
このシンポジウムと時刻を同じくして、スタッフ&ドクターセミナーが開催されていました。テーマは「MFTと矯正歯科治療の効果的な連携」。私もこの講演を聴きたかったのですが、時間的に不可能ということで、当院歯科衛生士2名に参加してきてもらいました。既にMFT(口腔筋機能療法)を臨床の場で行っている者と、今年度新卒でこれからMFTについて勉強をしていこうとしている者。感じ方は様々だったようですが、来月の院内ミーティングで内容を発表してくれることになっているので、楽しみです。
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