5月13日・14日に、マカオにて第2回インビザラインアジアパシフィックサミット(The 2016 Invisalign Asia Pacific Summit)が開催され、当院からは院長が参加してきました。
この学会は2年に1度開催され、日本、中国、オーストラリアなど、環太平洋諸国を中心としたインビザラインドクターおよびコデンタルが参加する学会です。出席者は700名ほど、日本からは100名ほどであったそうです。
【神保町矯正歯科クリニック院長 東野良治先生と】
学会の目的としては、
①インビザライン製品および治療における、最新および将来のイノベーションについて
②インビザラインの臨床テクニックに関する知識の向上
③ラウンドテーブルセッションでの、症例の共有および検討
などが挙げられています。
今回の学会では、学会の目的にも掲げられているラウンドテーブルセッションにも参加してきたそうです。日本で事前に準備していった自身のインビザライン症例をまとめたプレゼンテーションを発表し、多くの先生方と意見交換できたとのこと。得られるものが多かったと聞いているので、後日じっくりと聞いてみたいと思います。
2014年シンガポールにて開催された前回大会には私も参加させていただきましたが、インビザライン治療に関する最新の知識を得ながら、インビザラインドクター間で意見交換かできる唯一の学会というだけあり、非常に有意義であったことを覚えています。
次回は再来年、開催地は未定とのこと。今年は娘がまだ小さく、参加を諦めましたが、次回は是非とも参加したいと思います。
当院では通常のワイヤーでの矯正治療症例はもちろん、インビザラインでの治療症例も多くあります。装置や治療に関する詳細はこちらのページに記載していますので、目を通してみてください。
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