クリニックの倉庫の奥で静かに眠っていた油絵。倉庫の片付けをしている時に偶然見つけました。自分の存在を誰にも思い出してもらえないかもしれない...といった様子で、寂しそうに壁に寄り掛かっていました。
この絵は院長の祖父が描いたもの。早速自宅に持ち帰ってきたものの、額縁やキャンバスを張った木枠がかなり劣化していたため、額装屋さんにお願いして、額縁、カラーマット等を一新。先日、漸く我が家に帰ってきました。
壁に飾ってあげると、何だか嬉しそうにしているようで、こちらもスッキリした気持ちになりました。
油絵は祖父の趣味の一つだったそうです。一つの作品を仕上げるのに、多くの時間を費やし、丁寧に丁寧に仕上げていた事を伯父が教えてくれました。
伯父の自宅兼クリニックには飾りきれないほどの作品が残っています。
祖父から始まった3代続く歯科医院。市川本八幡の地域医療に責任を感じながら、日々の診療に当たりたいと思います。当院の受付にも作品の一つを飾ってありますので、機会があれば是非眺めてあげてください。
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