新聞やニュースでご存知の方も多いかと思いますが、陸上男子ハンマー投げの室伏広治選手が東京医科歯科大学の教授に就任するそうです。記者会見の様子が、医科歯科大のホームページに取り上げられていましたので、ご紹介します。
記念撮影に笑顔で応じる吉澤靖之学長(中央左)、室伏広治氏(中央右)、ならびに、登壇者(左から、柳下和慶(スポーツ医歯学センター長)、田中雄二郎(医療・国際協力担当理事、機構長予定者)、木原和徳(医学部附属病院長)、神田和明(副理事、病院事務総括担当))東京医科歯科大学HPよりhttp://www.tmd.ac.jp/press-release/20140717/index.html
同大学はスポーツ医歯学とスポーツ科学を融合してスポーツ障害の予防などに取り組む国内初の拠点大学を目指して、平成26年10月に「スポーツサイエンス機構」を設置し、室伏選手はそのセンター長に教授として就任するそうです。
母校がこのような国内初の取り組みを行っている事は、非常に嬉しい事であり、誇りにも感じます。
実は、私の大学院時代の研究テーマもスポーツ歯学に関連したテーマでしたので、なんだか喜びも2倍です!!
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