本日は休診日でしたので、地元散策ということで、本八幡から車で20〜30分の矢切に行ってきました。
矢切の地名は、江戸川の渡し舟として有名な「矢切の渡し」の由来でもあります。江戸川をはさむ松戸市矢切と東京都葛飾区柴又を結んでおり、現在も渡し舟が運行されています。
江戸時代初期、地元住人専用に幕府が設けた渡し場のうちのひとつで、都内に残っている渡しはここだけなんだそうです。また、調べてみたところ小説や歌謡曲でも有名とのことですが．．．我々の世代ではピンとこないのではないでしょうか。
お天気もよく、とても気持ちよかったです。
柴又では、「男はつらいよ」の出演者などもよく訪れた老舗のお茶屋さんで、お団子とくずもちを頂いて帰ってきました。
地域密着型歯科医院の(？)もぎ矯正歯科医院のドクターとしては、また時間を見つけて、地元散策をしてきたいと思います。
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